こんにちは!祐太です。
前回は、助詞や記号を使って自然な日本語となるようにタイトルを作ることが大切だとお伝えさせていただきました。
そこで今回は、タイトルを作る上でやってはいけない「NG行為」というのがあり、とても大切な部分になってくるのでご紹介していきます。
【タイトルライティング講座#4】タイトル作りでやってはいけないNG行為!
タイトル作りでやってはいけないNG行為とは?
前回のタイトルライティング講座で例として作ったタイトルがこちらでした。
まず、タイトルの文字数は28〜32文字以内で作るのが基本です。
文字数に上限があるのは、検索結果に表示されるタイトルの文字数が32文字と決まっているからです。
そして、キーワード同士は「助詞」と「記号」を最小限に使用して繋げます。
記号に関しては「!」「?」「・」だけでも十分になるので、余計な記号や顔文字、絵文字は使用しないようにしましょう!
もう1つ、自然な日本語となるようにタイトルを繋げるのもポイントです。
例えば、どのようなタイトルが不自然な日本語になっていて良くないのか、例を出していきたいと思います。
この例は、「・」の記号だけでキーワードを繋げたタイトルになっています。
キーワード同士を「・」だけで使用した場合、日本語として成り立たないので注意しましょう!
最後に、初心者が一番やってしまいがちなミスがあります。
その例がこちら。
タイトルの中に、同じキーワードを複数使うのはNG行為になります。
以前、キーワードは左から優先順位が高いというのはお伝えしましたが、狙いたいキーワードを何個も使っても意味はないので避けるようにしてください。
また、「は?」が続くのもありがちなパターンなのですが、あまり綺麗なタイトルではないので、それも気をつけるようにしましょう!
まとめ
今回ご紹介したNG行為については、初心者にありがちなパターンばかりです。
タイトルと検索結果の関係性を知っていたとしても、最初は意外と見落としてしまうことがあるので、十分に注意するようにしてくださいね!
それでは、今回の記事はこれで以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!