こんにちは!祐太です。
今回の記事では、「Googleアドセンス審査の全体の流れと審査を通過するコツ」について解説していきます。
Googleアドセンスは敷居が低いので、ブログの知識や経験のない未経験の方でも取り組みやすく、アフィリエイトの登竜門として初心者にオススメです。
ただし、Googleアドセンスに登録すれば誰でも利用できるわけではありません。
まずは、Googleのアドセンス審査を通過する必要があります。
ネットで調べれば、アドセンス審査に関する情報はたくさん出てくるのですが、これらの情報はバラバラに点在していることもあって、初心者には判断が難しかったりします。
また、情報も古くなって、今では通用しない場合もあります。
こんな事情もあり、さらにアドセンス審査は年々と困難になっていることもあって、なかなか突破することができずに脱落していく人も多いんですよね。
もしかしたら、
と思われた方もいるかもしれません。
ですが、しっかりと対策を練って挑めば、審査に通過するのも決して不可能ではありません。
(現に、僕のコンサル生たちは、今でもアドセンス審査に合格しています。)
あなたもアドセンス審査を通過することは可能なので、興味があるなら、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね!
【アドセンス審査の全体の流れを解説!通過するためのコツまとめ!】
目次
アドセンス審査の全体の流れと通過のコツまとめ!
- Googleアカウント取得
- WordPressでブログの立ち上げ
- ブログの初期設定
- ブログに記事投稿
- ブログを審査に申し込む
- アドセンス審査用コードの貼り付け
- 合格or不合格の通知
もしかしたら、この時点で、
と感じている方もいるかもしれません。
ただ、僕のコンサル生たちはほぼ全員、一発で合格していますし、審査期間も長くて10日ほどで通知が届いています。
つまり、アドセンス審査に通過するためのポイントさえ抑えていれば、あなたも合格できるということです。
1.Googleアカウント取得
すでにGoogleアカウント(Gmailアカウント)は、お持ちかもしれません。
仮に持っていたとしても、改めてアドセンス用のGoogleアカウントを取得して申請するようにしましょう。
と思うかもしれませんが、これはアドセンス審査に合格するためのコツというより、自分の利便性を向上させるために行うものになっています。
もしも捨てアドなどで登録してしまうと、Googleアドセンスからのお知らせを見逃す場合もあります。
Gmailの取得方法については、下記の記事を参考にしてみてください。
2.WordPressでブログの立ち上げ
ここからが、アドセンス審査の取得に向けての本格的な準備になります。
どちらにせよ、WEBビジネスで長く稼ぎ続けるなら、WordPress(有料ブログ)で運営した方が良いと以前から言われているので、無料ブログではなく有料ブログで運営することをオススメします。
3.ブログの初期設定
WordPressでブログの立ち上げができたら、次に初期設定を行います。
アドセンス審査に向けて、やった方がいい設定は以下の通りです。
- カテゴリー設定
- お問い合わせ先設定
- サイトマップ作成
- 運営者情報の表記
- プライバシーポリシーの表記
- ブログ背景の色を変える
これらの設定は、ブログに訪れた読者への見やすさ、ブログにオリジナル性を持たせるために行うものです。
Google側の立場を考えると分かると思うのですが、広告効果が期待できないブログには報酬を渡したいとは思わないはずです。
なので、ブログデザインが初期のままでオリジナル性に欠け、また広告効果が見込めないと判断されるとアドセンス審査を通過できません。
そして、ブログは読者のためになっていることをGoogleにアピールしていくのがポイントになってきます。
4.ブログに記事投稿
ブログの立ち上げ作業と初期設定までが完了したら、いよいよ記事の投稿になります。
アドセンス審査には、10〜15記事ほど投稿した状態で審査に申し込むと良いと言われています。
また記事作成の際に、審査に一発合格するためのコツとして、
- 1記事あたり、2000文字程度
- 見出しや文字装飾を入れる
- 記事の中に画像を入れる(著作権に注意)
このように、読者のためになる記事を作成することが大事です。
と思われているかもしれません。
基本的に趣味とか好きなことを書いていいのですが、日記みたいな感じになるのはNGです。
審査に向けて作成する記事は、10〜15記事の内容を1つのテーマに絞って、3つのカテゴリーを設定します。
例えば、旅をするのが好きなら、テーマを「旅」にします。
そして、旅に関係する、
- おすすめスポット
- 日帰り旅行
- 食べ歩き
こういった、3つのカテゴリーを設定します。
そして、1つのカテゴリーに記事が偏らないように、
- おすすめスポット:3記事
- 日帰り旅行:4記事
- 食べ歩き:3記事
このように、各カテゴリー毎に記事を入れ、合計10〜15記事を書いていきます。
ブログ記事の投稿には、
- 記事タイトルの作成
- ブログ記事の文章作成
- 作成した文章の投稿
という、3段階で行います。
一つ一つ解説すると長くなるので、詳細は以下の記事でお伝えしているので参考にしてみてくださいね!
5.ブログを審査に申し込む
ブログ記事を10記事以上投稿したら、ようやく審査に向けての準備が完了です。
ブログをGoogleのアドセンス審査に申し込み、無事に合格することができれば、アドセンスアカウトを取得し、自身のブログにアドセンス広告を掲載することができます。
アドセンス審査への申し込み方法は、以下の手順になります。
- Googleアドセンスのページへ移動
- 審査の申し込み(ブログURL・Googleアカウント・個人情報の入力等)
- 審査コードをブログに貼り付け
6.アドセンス審査用コードの貼り付け
アドセンス審査用コードを自身のブログに貼り付ける必要があります。
では、どこにアドセンス審査用コードを貼り付けるかと言うと、header.phpにコードを貼り付けていきます。
header.phpにコードを貼り付けるには、
⇩
外観
⇩
テーマの編集
⇩
header.php
の手順で進み、
<head>〜〜〜〜</head>
の間にアドセンス審査コードを貼り付け、『変更を保存』としたら、それで貼り付けが完了となります。
合格or不合格の通知
アドセンス審査用コードを貼り付けると、
と言うように、
「お客様のサイトを審査しています。」
と、表示される時もあれば、表示されない時もあります。
一般的に、審査に申し込んでから合否通知を受け取るまで、
⇩
ただいま、審査中
⇩
合否通知
という流れなのですが、
⇩
合否通知
と、いきなり合否の通知が送られるパターンがあります。
以前、僕のコンサル生がアドセンス審査コードを貼り付けて申請したのに、なかなか審査中にならないということで、
と僕に相談をいただきました。
また、「審査期間は3日程度」とGoogleは言っていますが、この審査期間も人や時期によってマチマチだったりします。
早い人だと3時間程で通知が来ますし、遅い人だと1ヶ月後に通知が来たりとか…。
この審査期間の長短の差の原因については、今のところ分かっていません。
ただ、僕のコンサル生には審査に申し込む前に、しっかり準備をして万全の体制を整えてから申請をしてもらっています。
なので、その影響なのか、長い方でも1週間くらいでした。
これからあなたがアドセンス審査に申し込む際、少し面倒だとしても入念な準備をして、万全な体制を整えてから申請するようにしてください。
むしろその方が、審査期間が短く済んで、気持ち的にも楽になります。
アドセンス審査が不合格だった場合の対処法は?
もし不合格の通知が届いたとしても、ここで諦める必要もないですし、気にする必要もありません。
一度、落ちただけで諦めてしまう人も多いですが、それで諦めるのは非常にもったいないです。
僕が知っている方だと、アドセンス審査に7回も落ちて、8度目にしてようやく合格。
その3ヶ月後には、ブログで月収40万円を達成することができています。
審査に落ちても諦めずに頑張って、人生が大きく変わった人はたくさんいるのに、一度審査に落ちたくらいで諦めるのはもったいないと思いませんか?
再審査を申し込むときには、『審査に落ちた理由』に注意して、修正してから再審査に挑むようにしてください。
2週間以上空けてから再審査に申し込んだ方が良いと聞いたことがありますが、修正が完了次第、再審査に申し込んでも問題はありません。
⇨【2020年版】Googleアドセンス審査に合格するまでの手順を徹底解説!
まとめ
今回は、「Googleアドセンス審査の全体の流れと審査を通過するコツ」について解説させていただきました。
意外とやることが多くて「なんか大変そうだなぁ」と感じたかもしれませんが、アドセンス審査を通過するためにも徹底的にやった方がいいです。
前向きに一生懸命、頑張っている方には、僕も応援させていただきますので、ぜひ頑張っていきましょう!
それでは、今回の記事はこれで以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!