こんにちは!祐太です。

よく僕のところに

1記事あたり文字数は何文字くらい必要ですか?

というご質問を、ブログを始めたばかりの初心者の方からいただいています。

確かに僕も最初の頃、疑問に思っていました。

あと、「記事の文字数は多ければ多いほど良いのか?」という疑問を持たれている方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

  • 1記事あたりの文字数は何文字必要なのか?
  • 長文の記事だと高く評価されるのか?

とブログ初心者によくある疑問について、この記事でお答えしていきます。

それでは、本題に入っていきましょう!

 

【【初心者向け】ブログ記事の文字数はどのくらい必要?文字数は多いと良いの?】

 

目次

ブログ記事の文字数は何文字くらい必要?

先に結論から言ってしまうと、

ブログ記事の文字数に何文字でなければいけないという正解はありません。

そもそも、記事の文字数に基準はないのです。

また、単に文字数が多ければブログの評価が上がるというわけでもありません。

祐太
この言葉だけでは理解するのは難しいと思うので、もっと深掘りして解説していきますね!

 

読者が記事に訪れるまでの流れ

ここで1つ質問をしたいと思います。

質問
なぜブログに読者が集まるのか?

あなたは、お分かりでしょうか?

念のため確認しておくと、

  1. ユーザーは疑問や悩みを解決するため検索
  2. 検索キーワードにヒットした記事タイトルを見て記事をクリック

ここまでが読者さんが記事に訪れるまでの流れになります。

そこで訪れた記事の中身を読者が読んで、疑問・悩みを解決することができれば満足します。

 

僕らが書いているブログというのは、自分の出来事を書くような日記ではなく、読者さんに価値ある情報を記事でお届けするものになります。

つまり、読者の求めている情報だけを書けば良いので、読者さんが満足さえしてくれれば、記事の文字数は少なくても良いということになります。

 

ここで例を出すと、「ブログはどの初心者でも稼げるのか?」というタイトルのキーワードに対して、『初心者でもブログで稼ぐことはできます。』の短い文字数で読者さんが満足できるなら、それだけでOKだということです。

とは言っても、「初心者でもブログで稼ぐことができます。」だけでは、「え?なんで?」と読者に疑問が生じます。

なので、読者に満足してもらうためには、理由などを入れて、満足してもらえる記事を書くことが大切です。

 

ブログ記事は長文だと高く評価されない?

ライバルチェック等でリサーチした際、検索上位に長文の記事が多いように感じたことはありませんか?

あなたもそう感じたなら、「長文の記事を書くことで評価されるのか?」と思ったかもしれませんが、ただ長文の記事を書いただけでは評価されません。

では、なぜ検索上位に長文の記事が多いのかと言うと、しっかりとした理由があります。

 

ユーザーの悩みや疑問に対してしっかり答えた結果、

  • どうしても文字数が多くなった
  • Googleから長文の記事が読者に価値あると評価された

こう言った理由から、検索上位を獲得できることがあるので、長文の記事が検索上位に並ぶのです。

 

ここで勘違いされてしまう方もいるかもしれないので、念のためお伝えしておくと、単純に長文の記事を書いても、必ず検索上位に入る訳ではありません。

大切なのは記事の文字数ではなく、読者に満足してもらう記事を書くことなので、ここはしっかり押さえるようにしましょう。

 

ブログ記事を書く文字数の目安を知るには?

記事の文字数に基準はないと言っても、1記事あたりの文字数の目安を知りたいという方もいると思います。

記事の文字数の目安を知るためには、狙うキーワードで検索上位に並んでる記事の文字数を参考にすることで、「大体このくらいの文字数で書けば良いんだな」というのが分かります。

 

例えば、検索上位1位~10位の記事全ての文字数が5000文字だったとしましょう。

もし自分の書いた記事の文字数が1000文字だとすれば、これでライバルに勝つのは難しいと判断することができますよね!

検索上位にある記事の文字数が5000文字くらいなら、それが記事を書く文字数の目安として知ることができるので参考にしてみてください。

 

まとめ

今回は、

  • 1記事あたりの文字数は何文字必要なのか?
  • 長文の記事だと高く評価されるのか?

について解説させていただきました。

記事の文字数に基準はなく、読者に満足してもらう記事を書くことが大切だということでしたね!

そして検索上位にあるライバル記事の文字数が多い理由も、ユーザーの悩みや疑問に対してしっかり答えたため長文になったということでした。

ぜひ、あなたも読者が満足する記事を書くようにしましょう!

 

それでは、今回の記事はこれで以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  

 

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