こんにちは！祐太です。
今回は、「WordPressテーマJINにアドセンス広告を貼る方法」について解説していきます。
広告は貼り付ける場所によって、クリック率は変わります。
JIN以外のテーマを使用されている方も参考になるので、ぜひ最後まで記事を読んでいってください。
【【JINテーマ限定】アドセンス広告の導入方法！オススメの設定場所を解説！】
アドセンス広告をブログ記事内に貼り付けるオススメの場所は？
アドセンス広告をブログ記事内に貼り付ける場所によってクリック率は変わってきます。
実際に僕が試してクリック率が良かった場所というのが、記事の上・中・下の３箇所になります。
広告の貼りすぎは記事の印象を悪くしてしまい、読者さんが離れてしまう原因にもなるので注意してください。
JINテーマにアドセンス広告を設定する方法を解説！
記事内にアドセンス広告を貼り付ける前に、まずは広告を作る必要があります。
まず、アドセンスの管理画面にログインします。
アドセンスの管理画面を開いたら、『広告』→『広告ユニット』へと進むと上記の画面が表示されます。
「新しい広告ユニットの作成」の中にある、『ディスプレイ広告』を選択します。
②「スクエア」を選択
③「レスポンシブ」を選択
ここまでの設定ができたら、『作成』のボタンを押してください。
コードが表示されるので、赤枠で囲った中にあるコード全てをコピーします。
WordPressの管理画面にログインして、『ダッシュボード』→『広告管理』へと進むと、上記の画面が表示されます。
②下記の部分にコードを貼り付ける
【記事タイトルの下に表示される広告】の「PC」と「スマホ」の計2箇所
【最初の見出し２の上に表示される広告】の「PC」と「スマホ」の計2箇所
【記事下に表示される広告】の「PC」と「スマホ」の計2箇所
指定の場所にコードの貼り付けたら、最後に「変更」をクリックすると完了になります。
新たな広告を作成した直後だと、広告が表示されないかもしれませんが、しばらく時間が経つと表示されるので様子を見てください。
⇨【2020年版】Googleアドセンス審査に合格するまでの手順を徹底解説！
まとめ
記事内の上・中・下の３箇所にアドセンス広告を導入することで、クリック率を上げていく効果があります。
JINテーマの場合、今回ご紹介した通りに広告のコードを一度設定しておくと、毎回記事を更新する度に自動で広告が挿入されるので非常に便利です。
なので、ぜひ参考にしてくださいね！
それでは、今回の記事はこれで以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
