こんにちは!祐太です。

記事を書く際、

定形文を簡単に使えたら良いのになぁ〜

と思ったことはありませんか?

「Add Quicktag」というプラグインを導入することで、よく使う文面をボタン1つで表示させることができます。

 

そこで今回は、

  • Add Quicktagの導入方法
  • Add Quicktagの設定と使い方

までを解説していきます。

Add Quicktagを使用することで、記事作成の効率が格段にアップするので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

 

【Add Quicktagで記事の作業効率をアップ!自分好みのエディターにカスタマイズ!】

 

目次

Add Quicktagの導入方法

まず、WordPressの管理画面にログインします。

 

管理画面にログインしたら、左のメニューから、『プラグイン』→『新規追加』へと進みます。

 

右上の検索窓に「Add Quicktag」と入力します。

すると、左上にAdd Quicktagが表示されるので、『今すぐインストール』をクリックしましょう。

インストールが完了したら、『有効化』のボタンを押してください。

以上で、Add Quicktagの導入は完了です。

 

Add Quicktagの設定と使い方

祐太
Add Quicktagの導入ができたら、次は設定をやっていきましょう。

 

まずは、管理画面の左のメニューから、『設定』→『Add Quicktag』とクリックします。

 

設定手順
①「タグ」の名前を入力
例:あいさつ
②「開始タグ」を入力
例:こんにちは
チェックマークを入れる
④最後に「変更を保存」をクリック

一度設定してしまえば、ボタン1つで表示させることが可能です。

なので、作業効率を上げるためにも、よく使う文面は登録しましょう。

 

使用方法

祐太
それでは、実際にAdd Quicktagを使ってみましょう!

 

まず始めに、テキストではなくビジュアルのモードであることを確認してください。

ビジュアルモードのエディターに「Quicktag」のボタンがあります。

そのボタンを押すと、登録したタグの名前が表示します。

テキストに表示させたいタグをクリックすると、以下のように文面が表示します。

 

このように簡単に定型文を設定することができるので、ぜひ活用してみてください。

 

まとめ

祐太
いかがでしたか?

 

Add Quicktagを活用することで、ボタン1つで簡単に定型文を使用することができます。

いちいち手入力する手間が省けることで、記事作成の時間も短縮できるので、ぜひAdd Quicktagを導入して活用してみてくださいね!

 

それでは、今回の記事はこれで以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  

 

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