そもそも、広告の配置場所が分からない…
SWELLを使っている人からアドセンス広告の貼り方を教えて欲しい!
こんな疑問にお答えしていきます。
- アドセンス広告の生成方法
- アドセンス広告のおすすめ配置場所
- SWELLにアドセンス広告を貼る方法
こんにちは!祐太です。
無事にアドセンス審査を通過して、ブログを収益化できる準備が整ったのに、広告の貼り方が分からなくて心が折れそうになっている方もいると思います。
僕は最初、無料ブログでアドセンス審査に合格した後、WordPressを始めてアドセンス広告を貼ろうと思ったときに、どこで設定すれば良いのか分からなくて、色々と苦労したのを今でも覚えています…。
さて、今回はWordPressブログ歴4年の僕が、SWELLを使っているユーザー向けに「アドセンス広告の生成方法からブログに広告を配置するまでの手順」をお伝えします。
動画では実際の画面を使っていきながら、アドセンス広告を貼り方を実演しています。
ぜひ、動画も併せながら参考にしてみてください。
【【超初心者向け】SWELLにアドセンス広告を貼る手順を分かりやすく解説】
目次
アドセンス広告の生成方法
Googleアドセンスの管理画面を開いたら、『広告→広告ユニットごと→ディスプレイ広告』の手順で選択します。
広告ユニットの名前に関しては、任意で分かりやすい名前を入力すればオッケーです。
例えば、「雑記ブログ」とか。
もしも、広告の配置毎にクリック数などを分析したいということであれば、「タイトル下」「記事中」「記事下」など、自分で分かる名前にすると良いでしょう。
広告のタイプは『スクエア』を選択し、広告のサイズは『レスポンシブ』を選択します。
レスポンシブは、パソコンやスマホなどの異なる画面のサイズでも自動で広告を見やすく表示してくれる機能になります。
なので、基本的にアドセンス広告は、広告のタイプを「スクエア」として、サイズは「レスポンス」にして作成すればオッケーです。
アドセンスコードをコピーしたら、ブログに広告を貼り付ける準備は完了です。
アドセンス広告のおすすめ配置場所
ただ適当に、ブログの記事内にアドセンス広告を貼ればいいという訳ではありません。
たとえアクセス数が良くても、クリック率が低ければ収益にも影響するので、適切な場所に広告を貼り付けるのは大事です。
そこでクリック率を上げるために、ブログの記事内に貼るアドセンス広告のおすすめの配置場所がこちらです。
- タイトルの下
- 目次の前(最初の見出しの上)
- 記事の下
ネットにある意見でも、上記の3箇所にアドセンス広告を貼ると良いと言われています。
実際に、僕が運営する雑記ブログでも同じようにこの3箇所に広告を貼っていますが、ページCTR(クリック率)は3%以上、
低い時でも2.5%はあります。(一般だと平均で1%)
なので、タイトル下・目次前・記事下の3箇所にアドセンス広告を貼ることをおすすめします。
【SWELLユーザー向け】アドセンス広告の貼り方
【タイトル下】アドセンス広告の設置方法
管理画面の左メニューから『外観→ウィジェット』と進んでクリックします。
まず、タイトルの下にアドセンス広告を配置するには、「記事上部」にアドセンスコードを貼り付けることで広告を表示させることができます。
利用できるウィジェットに『【SWELL】広告コード』があるので、上の画像のように『記事上部』へドラッグ&ドロップします。
そしたら、「広告タグ」の部分に、アドセンス広告を生成したときにコピーしたアドセンスコードを貼り付けます。
アドセンスコードを貼り付けることができたら、『PCのみ表示する』『SPのみ表示する』の両方にチェックマークを入れてください。
そして最後に、『保存』のボタンを押せば、タイトル下のアドセンス広告の設置は完了です。
【記事下】アドセンス広告の設置方法
記事下への設置方法は、タイトル下と同じ手順です。
『記事下部』にアドセンスコードを貼り付けて、最後に『保存』のボタンを押せば完了です。
【目次上】アドセンス広告の設置方法
管理画面のメニューから『SWELL設定→SWELL設定』をクリックし、『広告コード』を選択します。
「目次広告」にアドセンスコードを貼り付けたら、下の方へスクロールして『変更を保存』のボタンを押します。
これで目次前のアドセンス広告の設置は完了です。
アドセンス広告に「スポンサーリンク」の表記は不要?
アドセンス広告の上部などの分かりやすい位置に、「スポンサーリンク」もしくは「Sponsored Links」と表記することは必須だとネット上でよく言われています。
実際、僕が運営する雑記ブログでは、ユーザーが記事に関する情報とアドセンス広告を簡単に区別できるように、アドセンス広告の上部にスポンサーリンクと表記していますし、そうしないといけないと思っていました。
ですが、本当に「スポンサーリンク」と表記しないといけないのか色々と調べてみたところ、必ずしも表記する必要はないようです。
ネット検索して見つけた、「元Google担当者が語る「アドセンスの裏話」を聞いてきた!」の記事によると、執筆者が一般社団法人WEBマーケティング協会主催のセミナーに参加した際、元Googleアドセンスの担当者が「必ずしもスポンサーリンクの表記は必ずしも必要ではない」と話されていたとのこと。
ただ、「記事中」や「他のコンテンツと混合しやすい箇所」には表記すると良いようです。
なので、タイトル下や記事下にはスポンサーリンクの表記はしなくても良いと思いますが、目次前には表記する良いでしょう。
目次前のアドセンス広告に「スポンサーリンク」を表記させる方法
まずは、管理画面のメニューから『SWELL設定→SWELL設定』をクリックし、『広告コード』を選択します。
目次広告にある、アドセンスコードの一番上に「スポンサーリンク」と入力します。
スポンサーリンクを「<centar> </centar>」で囲むことで、表記を中央揃えにすることができます。
最後に下の方にスクロールして、『変更を保存』のボタンをクリックすれば、スポンサーリンクの表記設定は完了です。
多くの初心者がアドセンスで稼げない理由
ブログの記事内にアドセンス広告を設置したら収益化できるので、あとは記事を書いていくだけです。
と言っても、どんな記事を書けばいいのか疑問の方もいるのではないでしょうか?
また、アドセンスはアクセス数が命なので、ただ記事を書けば稼げるという単純なものではありません。
特に独学でアドセンスを使用したブログをやっているような人は、根本的に記事の狙い方が間違っていることが多いので、稼ぐ前に挫折しています。
少なくとも、あなたはアドセンスで稼いでいきいたい気持ちが強いと思います。
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