こんにちは!祐太です。
今回は、「アドセンス審査合格後に稼ぐジャンルとテーマを選ぶポイント」について解説していきます。
アドセンス審査に合格した後、どのジャンルを扱って記事を書いていけば良いのか悩む方は多いです。
この記事を最後まで読むことで、
- アドセンスで稼ぐジャンルの戦略が分かる
- 扱うジャンルの方向性が見える
これらのメリットが受けられます。
もし、あなたもアドセンス審査に合格して、これからどんなジャンルを扱うか悩んでいるなら、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね!
【【初心者の疑問】アドセンス審査合格後に扱うジャンルの考え方】
目次
アドセンスで稼ぐジャンルは2パターン
アドセンスで稼ぐには、大きく分けて2つのジャンルがあります。
- 稼ぎやすいジャンル
- 興味がある・得意なジャンル
そもそもアドセンスで稼ぎやすいジャンルと言うのは、
- 需要が高いもの
- 今話題になっているもの
- 広告のクリック単価が高いもの
になります。
この中で1つ、もしくは複数該当するものがあれば、アドセンスで稼ぎやすいジャンルになります。
アドセンスで稼ぎやすいテーマ
アドセンスで稼ぎやすいジャンルは、
- 需要が高いもの
- 今話題になっているもの
- 広告のクリック単価が高いもの
と言うことで、これらをもう少し深掘りして、稼ぎやすいテーマをいくつかご紹介していきます。
需要が高い・今話題になっているテーマ
- 芸能人
- テレビ番組
- 映画
- マンガ
- スポーツ
- 時事ニュース
- 人気YouTuber
など
一般的に言われているように、芸能人やテレビ番組や映画は、常に新しい話題が出て話題になるため、稼ぎやすいテーマです。
あと、飽和しにくいので、ネタが尽きることはありません。
そして、マンガもアドセンスで稼ぎやすいテーマの1つです。
それほど有名ではないマンガでも意外とアクセスを集めることができます。
スポーツ系では、シーズンで開催される野球やサッカーなどで狙うことができます。
オリンピックやワールドカップなどのイベントが開催する時期は注目度が一気に集まるので、話題になった選手で需要のあるキーワードを拾って記事を書くのもアリです。
時事ニュースだと、政治系の話題がアクセスを獲得しやすいです。
特に世間からネガティブな意見が多いものについては、世の中の関心も高くなるので狙え目です。
あとは、YouTuberなんかも芸能人と一緒で、YouTube界で活躍する人気のYouTuberも稼ぎやすいテーマの1つになっています。
広告のクリック単価が高いテーマ
- 保険
- 教育
- 投資
- 健康・美容
- 転職・就活
上記のテーマを見て、お気づきになった方もいると思います。
人の「悩み」や「欲求」に関係するテーマは、アドセンス広告のクリック単価が高い傾向にあります。
テーマを選ぶポイント
アドセンスで稼ぐなら、
- 稼ぎやすいジャンル
- 興味がある・得意なジャンル
の2つに大きく分かれるとお伝えしました。
もし、これからあなたが、どうテーマを選んでいけば良いかお伝えしていきます。
先に結論から言ってしまうと、
興味があるもので、なるべく稼ぎやすいテーマを選ぶと良いです。
例えば、時事ニュースが稼げるからと言って、全く政治に興味がなければ、記事を書いていても楽しくないですよね。
そうすると、長続きはしないでしょう。
アドセンスで成果を出すためには、継続して記事を書くことが大切です。
なので、興味のあるもので、その上で稼ぎやすいテーマを選ぶのが大切です。
目的に合わせたテーマの選び方
テーマは、目的に合わせて選ぶと良いです。
あなたは、
- できるだけ早く稼ぎたい
- 収益は低くても堅実に稼ぎたい
この2つの中で、どちらに該当しますか?
できるだけ早く稼ぎたいを選んだ場合
『興味のあること × 今話題で需要が高いジャンル』で記事を書くと稼ぎやすいです。
例えば、2020年に鬼滅の刃というマンガがすごく大流行したので、ご存知の方も多いと思います。
流行り始めは、まだそれほどライバルがいなかったはずなので、そのときに記事を書いていたブログは、かなり稼ぐことができたと思います。
情報源として、Twitterで話題になっているものをいち早くキャッチすることができるので、ぜひ活用してみてください。
収益は低くても堅実に稼ぎたい場合
『興味のあること × マイナーなジャンル』で記事を書くと収益を得ることができます。
マイナーなジャンルだと、あまり需要がなかったり、まだ認知度が低かったりするので、多くのアクセスを集めるのは難しいです。
と言うことは、収益も低いと言うことになります。
しかし、マイナーなジャンルはライバルも少ないので、そこでもしも人気が沸騰した際、一気に需要は高まり、大量のアクセスを獲得することができます。
なので、意外とマイナーなジャンルを攻めるのもアリだったりします。
ただ、いつ人気になるか分からなかったりするので、収益は低くても自分の好きなジャンルを優先にしたい方は、こっちでブログを運営していくのも良いと思います。
⇨【2020年版】Googleアドセンス審査に合格するまでの手順を徹底解説!
まとめ
今回、お伝えした要点をまとめていきます。
まず、アドセンスで稼ぎやすいジャンルは
- 需要が高いもの
- 今話題になっているもの
- 広告のクリック単価が高いもの
と言うことで、その上で興味があるもので、なるべく稼ぎやすいテーマを選ぶと良いと言うことについてもお伝えさせていただきました。
今回のテーマは、アドセンスで稼ぎやすいジャンルでしたが、いくら稼ぎやすいジャンルを扱っても、記事を更新できなければ成果は出てきます。
それでは、今回の記事はこれで以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!