• 会社に行くのが辛い
  • 職場の雰囲気に馴染めない
  • 上司の指示でも違うと思ったら従いたくない

このように、

自分は会社員に向いてないかもしれない

と悩まれている方は多いのではないかと思います。

 

もし、あなたも同じように悩んでいるなら、

この先、どうしたらいいんだろう…

と不安な気持ちになっていると思います。

 

実は、僕も会社員には向いていませんでした。

残り40年、会社員として働き続けたら、いつか自分が自分でなくなると感じたので、思い切って会社を辞めました。

現在は、独立・起業したことで会社員時代のストレスもなくなり、充実した日々を送っています。

 

さて、今回の記事では、

  • 会社員に向いてない人の特徴
  • 自分らしい生き方・働き方をするためには?
  • 自分でお金を稼ぐ力を身につけることができる仕事

についてお伝えしていきます。

 

この記事を最後まで読むことで、

  • 自分の新しい道を切り開く
  • 今の会社での付き合い方が変わる

きっかけになると思います。

ぜひ、最後まで読んでいただいて参考にしてください!

 

目次

会社員に向いてない人の特徴5つ

世の中には、会社員に向いてないと思っている人は多いです。

なぜなら、人によって価値観は違うため、働くことに関しても捉え方が異なるからです。

なので、自分は会社に向いてないと感じて、この先どうしたら良いか分からず悩んでいる方は多いと思います。

 

では、会社に向いていない人にはどんな特徴があるのでしょうか?

会社に向いていない人の特徴は主に以下の5つです。

  1. 理不尽に耐えられない
  2. 無駄や非効率が許せない
  3. 自分で考えながら働きたい
  4. 自分で時間を決めて働きたい
  5. 叶えたい夢や目標がある

上から順に、1つずつ詳しく見ていきましょう!

 

特徴1:理不尽に耐えられない

まず、理不尽に耐えられない人は、会社員に向いてないと思います。

なぜなら、会社員として働く以上、理不尽はつきものだからです。

よく会社員が遭遇する理不尽がこちらです。

  • 自分のミスを押し付けてくる先輩・上司
  • 「勝手なことするな!」「指示されないと動けないのか!」と
    どちらにせよ、やってもやらなくても怒られる
  • 飲み会に参加しなかっただけで無視などの嫌がらせ

上記で挙げたのは一部なので、理不尽な出来事を経験された方に聞いたら、他にもたくさん尽きないくらい出てきそうですよね。

 

もちろん、誰だって理不尽は嫌ですし、それを耐えるは辛いものです。

ですが、すぐ理不尽に耐えられなくなって、何度も先輩や上司に反発してしまうと会社に迷惑がられてしまうため、会社員として働き続けるのは難しい思います。

 

特徴2:無駄や非効率が許せない

会社には無駄や非効率なことが多いです。

そのため、無駄や非効率が許せないような人は、会社の不合理な仕組みややり方に対して、イライラすることも少ないと思います。

僕も会社員時代、

これ無駄じゃね?やる意味あるの?

と、無駄や非効率なことが繰り返し何度も続いていくうちに、会社にいること自体に意味を感じられなくなりました。

 

たとえ、会社の方針が間違っているように感じて、無駄や非効率なことがあったとしても、口を出さずに仕事をしなければなりません。

これを聞いて、

いやいや無理!そんなの耐えられない!

と感じられた方は、会社員に向いていないと言えるでしょう。

 

特徴3:自分で考えて自由に働きたい

自分で考えて自由に働きたいと思っている人は、会社員には向いていません。

なぜなら、会社は組織として成り立っているため、1人が自由に勝手なことをしてしまうと、周りの人たちに迷惑がかかってしまうからです。

万が一、身勝手なことをして仕事のミスを引き起こした場合、連帯責任として評価が下がることも多いです。

 

自分で考えて行動することは素晴らしいことですが、会社員であり続ける限り、基本的に上から指示があった場合は従わなければなりません。

それでも自分で考えて自由に働きたいと思うなら、自分で独立・起業するのが一番の良い選択です。

 

特徴4:自分の時間を大事にしたい

自分の時間を大事にしたいと考える人も会社員には向いていません。

会社員には9時〜18時など、このように定時が設定されていますよね。

いくら頑張って早く仕事を終わらせたとしても帰ることはできず、定時になるまでは会社にいる必要があります。

また、休日も会社の規則で決められているため、有給制度はあるとは言え、基本的に出勤日を自分で選ぶことはできません。

なので、自分の時間を自由にコントロールしたい人には、会社員は向いてないと言えます。

 

特徴5:叶えたい夢や目標がある

叶えたい夢や目標がある人が、今いる会社で実現できる環境なら問題なく働けると思います。

しかし、今の仕事が夢や目標に繋がっていないのであれば、会社にいる意味はないでしょう。

例えば、一流のプログラマーになるのが夢だった場合、警備員の仕事をしていても実現には程遠いですよね。

そうすると、

何のために今の仕事で働いているんだろう

と、いつしか目的を失うことも珍しくありません。

なので、夢や目標を叶えたい願望が強い人は、実現するための計画を立てて行動した方が良いでしょう。

 

会社員に向いてない人は自分らしい生き方・働き方をしよう!

先ほど、会社員に向いてない人の特徴を5つお伝えしました。

  1. 理不尽に耐えられない
  2. 無駄や非効率が許せない
  3. 自分で考えながら働きたい
  4. 自分で時間を決めて働きたい
  5. 叶えたい夢や目標がある

もし、あなたも上記5つの特徴のうち、1つでも該当していたとすれば、会社員には向いていないと言えます。

だからと言って、ここで絶望することはありません。

 

事実、僕は会社員時代、

会社員に向いてない人の特徴5つ
  • 絶望する心配理不尽に耐えられない
  • 無駄や非効率が許せない
  • 自分で考えながら働きたい
  • 自分で時間を決めて働きたい
  • 叶えたい夢や目標がある

上記5つ全てに該当し、自分は社会不適合者だと自覚していました。

 

そんな僕が今、充実した生活を送ることができているのは、

  • 自分らしい生き方
  • 自分らしい働き方

をしているからです。

もしも、自分は会社員に向いていないと思っているなら、自分らしい生き方・働き方をすることをおすすめします。

 

自分らしい生き方・働き方とは?

そもそも、自分らしい生き方・働き方とは何なのでしょうか?

それぞれ見ていきましょう!

自分らしい生き方
他人の意見や評価を気にせず、自分が楽しい・やりたいと思うことを選択できる
自分らしい働き方
自分の力量・度量・器量などコントロール感を感じられる

 

いかがでしょうか?

自分らしく生きたい!働きたい!

と思ったら、まず会社員で叶えるのは難しいですよね。

なので、自分らしい生き方・働き方をしようと思ったら、自分でお金を稼ぐ力を身につけるしか方法はない思います。

 

自分の力でお金を稼ぐと聞くと、

ハードルが高そう…

と思うかもしれませんが、今では小学生でもYouTubeやブログなどで稼げる時代なので、一昔前と比べるとかなり容易です。

 

自分でお金を稼ぐ力を身につけるためには?

会社員に向いてない人は、自分らしい生き方・働き方をすることをおすすめします。

そして、自分らしい生き方・働き方をするなら、自分でお金を稼ぐ力を身につけていきましょう!

そんなこと言われても、

どうやって稼ぐ力をつければいいの?

と疑問だと思うので、これから詳しく解説していきますね!

 

そもそも自分で稼ぐ力って何?

まずは、「自分で稼ぐ力」の意味から見ていきましょう!

『自分で稼ぐ力=1人の力だけで稼ぐ』と捉える方は多いと思います。

決して間違いではありませんが、本質は違うため、基本的に1人の力だけでお金を稼ぐことはできません。

なぜなら、お金を稼ぐためには、ユーザーのニーズに応えたり、満足を獲得することによって得られる信頼が大事になってくるからです。

つまり、自分でお金を稼ぐ力を身につけたとしても、他者との信頼関係を築くことができなければ、お金を稼ぐことはできないということです。

 

自分でお金を稼ぐ力を身につける仕事

「自分でお金を稼ぐ力」の意味については理解できたと思います。

では、どういった仕事で自分であれば、自分でお金を稼ぐ力を身につけることができるのか。

自分でお金を稼ぐ力を身につけることができるWEBを使った仕事は以下の通りです。

  • オンライン秘書
  • YouTube
  • 動画編集
  • Webライター
  • アフィリエイト

この5つの仕事の詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。

初心者でも取り組みやすい仕事なので参考にしてみてください。

 

まとめ

今回の記事では、

  • 会社員に向いてない人の特徴
  • 会社員に向いてない人は自分らしい生き方・働き方をするのがおすすめ
  • 自分でお金を稼ぐ力を身につけることができる仕事

についてお伝えさせていただきました。

 

自分は会社員に向いてないと感じても、我慢して今の仕事を続ける人は多いです。

しかし、それでは自分らしさを出すことはできないので、今回ご紹介した「自分らしい生き方・働き方」をもう一度考えて、今後の行動に活かしていただけると嬉しく思います。

 

それでは、今回の記事はこれで以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

  

 

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