近年、「自由に仕事がしたい!」といった理由で、起業する20代が増えています。

一方で、

  • 成功する保証なんてないし…
  • 起業しても今より大変になりそう…
  • 失敗して多額の借金を抱えたらどうしよう…

こういった理由で、起業に興味はあるけど、なかなか踏み切れないのが実情です。

 

こんにちは!祐太です。

僕は26歳のときに脱サラして起業。

それからあっという間に3年が過ぎましたが、今ではサラリーマン時代の給料と比較して、6倍くらいの収入をブログやDRMなどを使って得ることができています。

しかし、ここまで順風満帆ではありませんでした。

 

さて、この記事では、

  • 20代で起業して苦労したこと
  • 脱サラする前に準備した方が良い3つのこと

について、僕の経験を踏まえながら伝えしていきます。

 

20代で起業したときの苦労話

元々、僕は自動車整備士の仕事をおり、26歳のときに会社を辞めて起業しました。

起業した理由は色々とありますが、

  • 自由な時間が欲しかった
  • 自由にできる仕事がしたかった
  • 自分の知らない世界を見てみたかった

主に、こういった理由です。

 

「20代で脱サラして起業」だけ見ると、とても響きが良いように思いますよね。

しかし、脱サラする前に入念に準備していたわけではないので、起業時かなり苦労しました。

では、実際に苦労した経験を3つご紹介していきます。

 

会社経験が起業後に活かせられない

サラリーマンと起業家では、働き方が全く異なります。

非常にざっくりですが、簡単に表すと、サラリーマンと起業家の働き方の違いは以下の通りです。

サラリーマンの働き方
基本的に言われたことをやれば良い
起業家の働き方
自分で考えて行動する

 

サラリーマンは雇われなので、出生したとしても何かしらの制約があり、上司や会社の指示から逃れることはできません。

ですから、どこまでいっても自分のやりたいことを好きに行うことはできないんですよね。

何かやるには、上司や会社の承諾が必要です。

一方で起業家は、自分がやると決めたら、今すぐにも行動に移すことが可能です。

つまり、サラリーマンのように制約がないので、自由に仕事できます。

 

僕も自由にできる仕事に憧れて起業したわけですが、サラリーマンと起業家は働き方が全く異なるため、会社経験を活かすことができませんでした。

自分がやりたいと思っている大半の事業では、すぐに成果が出ない場合が多いです。

そんな中、脱サラして起業したものの、自分の力で生計を立てるほどの稼ぐスキルを持っていなかったので、成果が出るまで大変苦労しました。

 

20代だと、若さゆえに

なんとかなるでしょ!

と実行しがちですが、行き当たりばったりでやっても、現実はそんな甘くありません。

僕がそうだったので痛感しています。

個人で稼ぐためには、その分野の専門知識やスキルを身につけることが必須です。

 

相談できる人がいない

サラリーマン時代、すでに経験がある分野で起業するなら、ある程度ビジネスの全体像を把握した状態でスタートできるため、軌道に乗るまで短縮できます。

しかし、僕は自動車整備士から全く異なる業界に飛び込んだため、知識もスキルもないド素人でした。

組織に属していれば、同僚や先輩に相談することができますが、人脈もなく周りでビジネスをしてる人がいなかったので、相談したくてもできない状況です。

そこで初めて、相談できる人や共感してくれる人が1人もいないのは孤独で辛いと感じました。

軌道に乗るまで、成果を出すために何をしていいのか分からない悶々とした日々が数ヶ月も続きました。

 

メンタルの維持が難しい

脱サラして起業した当初は、

よし!頑張るぞー!!

とやる気に満ちていました。

 

しかし、思うように上手くいかない日が続くと、

このままで大丈夫かなぁ…

このように、だんだんと不安な気持ちが募るばかり…。

 

20代のように年齢が若くて、人生経験が浅いほど、メンタルの安定性も低くなる傾向になります。

実際、周りを見てみると、30代以降の起業家と比較して、20代の起業家は精神的に揺れ動きやすい印象です。

途中どこか躓いたり、少しでも失敗することがあれば、ビジネスを放棄して諦めたりするのも20代の方が多いと思います。

 

どのビジネスでも、すぐに成果が出ないことが多いです。

それを頭の中で理解していたとしても、メンタルを維持するのが大変でした。

 

20代で脱サラする前に準備すべき3つとは?

ここでは、20代で起業した僕が、脱サラする前に準備した方が良いと思うことをご紹介します。

脱サラする前に準備すべき点は、以下の3つです。

  • 「やりたいこと」「求められていること」を考える
  • 師を決める
  • 仲間を作る

 

「やりたいこと」「求められていること」を考える

20代で起業したい理由は、人によって様々ですが、「自由に仕事がしたい」と考える方は多いと思います。

ただ、「自分がやりたいこと」のみを優先してしまうと、ビジネスで成功するのは難しいです。

 

ビジネスとは、「世の中の問題に目を向け、その問題の解決方法を世の中に出す」ことが起業と言えます。

なので、ビジネスで成功するには、

『自分がしたいこと(できること) × 世の中に求められていること』

この掛け算で考えることが必要です。

 

本当に恥ずかしい話ですが、僕はとにかく自分がしたいことばかり集中して、世の中に求められていることを考えていなかったので、ビジネスの基本を知らずに起業しました。

当然ながら、「自分がしたいこと(できること) × 世の中に求められていること」の掛け算で考えることに気づくまでは成果を出せませんでした。

 

師を決める

30代以降の起業家と比較すると、20代の起業家は経験が少ない分、知らないこともたくさんあります。

なので、自分が目指す目的を達成している人の成功事例を学び、真似ることが最短ルートです。

実際に、僕はコンサルに参加して、ブログアフィリエイト・マーケティング・コピーライティングなどを学び、知識とスキルを身につけることができました。

 

もしかしたら、「守破離」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、最初は自分が目指す分野で成功してる人を真似ることが大事です。

ここでもしかしたら、

人のマネをするのはちょっと…

と思われている方もいるかもしれませんが、『学ぶ』と『真似る』は同じ語源なんですよね。

なので、最初は真似ることが学びの本質だと考えています。

小さな子どもが親の真似をして覚えるのと一緒で、ビジネスでも成功してる人から真摯に対応してもらい、知識を学ぶことができるのかがとても重要です。

 

おそらく、

師と出会うにはどうすればいいの?

と疑問に思う方もいるかもしれませんが、

師匠と出会う方法
  • ブログ
  • YouTube
  • SNS
  • セミナー
  • 紹介

などから出会うことが可能です。

僕の場合は、インターネットで検索してるときにブログを見つけて出会うことができました。

 

師を選ぶために必要な要素や基準は人によって様々ですが、「自分が目指す目的を達成して、自分と合う人」から指導してもらうのが良いと考えています。

自分の目的に合ったものでないと、途中で

これをやりたいんじゃないんだけどなぁ…

となってしまいます。

また、師も人間なので、自分と合っているのかといった、相性も関係してくると思います。

師は最短で成果を出す起爆剤に間違いないですが、違った人を選んでしまってもその真逆になってしまうので注意しましょう。

 

仲間を作る

20代で起業するデメリットの1つとして、よく「人脈不足」が挙げられます。

例えば、25歳と40歳では、今まで出会った人数の差は違うでしょう。

人の数が少ないということは、狭い世界の情報の中でしか、物事を考えることができないということになります。

例え、もっと効率の良い方法があったとしても、仕入れる情報が少なければ知ることができないかもしれません。

人脈が広ければ、様々な情報をキャッチできるので、人脈が少ないだけで不利なんですよね。

 

ですが、今はSNSの普及により、人と容易にコミュニケーションが取れる時代です。

なので、人脈不足だとしても、戦略的に補えばリスク回避できるため、20代だからと言って、起業を諦める必要はありません。

 

起業家に向いているのはどんな人

20代で起業するなら、どのような人が向いているのでしょうか?

これまでに出会った、同世代や大先輩で成功している起業家・経営者の方々の共通点を3つ挙げてご紹介します。

 

すぐ行動できる人

起業家に共通していることは、とにかく行動に移すのが速いです。

今までに、考えることよりも、先に行動していた経験が多い人は、起業家に向いていると言えます。

起業は行動してなんぼの世界なので、どんなビジネスもやってみなければ結果は誰にも分かりません。

 

もし失敗したらどうしよう…

とリスクばかり考えて慎重すぎると、なかなか行動に移すのは難しいでしょう。

起業でスピード感を持つことは重要です。

なので、まずはやってみて、もしも上手くいかなければ、そのときに考えるくらいの柔軟性があった方が、起業家として成功しやすいように感じます。

 

自己責任がある人

起業家として、目の前に起きていることを「自分の責任」と捉えることは大事です。

何でも他人のせいにしてしまうような人は、起業家に向いているとは言えません。

 

例え、周囲の人や環境が原因だっとしても、起業家である以上、その失敗は自分の責任です。

失敗を何かのせいにするのではなく、仮説を立てて改善策を考えることができる人は、起業家に向いているでしょう。

 

絶対にできるという気持ちを持っている人

起業家は、気持ちの強い人が多いです。

起業すると、たくさんの困難が待ち受けていることが多いので、

自分なら絶対にできる!

くらいの強い気持ちがないと、すぐに心が折れてしまいます。

 

壁にぶつかっても、自分を信じて、継続し続けた人のもとには必ず成功はやってきます。

ただ、自信過剰になりすぎて、謙虚さを見失ってしまうと、成功の妨げになるので注意しましょう。

 

まとめ

今回は、

  • 20代で起業して苦労したこと
  • 脱サラする前に準備した方が良い3つのこと

についてまとめてお伝えさせていただきました。

 

20代で起業するのは簡単なことではありませんが、挑戦するなら早い方が良いと思っています。

なぜなら、30代以降に結婚して子どもができると、家庭のことも考えなければいけないので、やりたくても挑戦が難しくなります。

今回の記事が少しでも参考になっていただけたのであれば、とても嬉しく思います!

 

それでは、今回の記事はこれで以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  

 

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