こんにちは!祐太です。

今回は「Googleアドセンス審査に落ちたときの対処法」について解説していきます。

 

この記事に訪れてくださった方は、

  • なかなかアドセンス審査を通過することができない
  • 審査に落ちた原因を知りたい
  • どう対処して改善すれば良いのか分からない

と言ったように、アドセンス審査を通過することができなくて悩んでいると思います。

ひょっとして、あなたもその1人でしょうか?

 

僕は今まで150人以上のブログを見てきましたが、アドセンス審査を通過できない人には共通点があります。

そこで今回は、アドセンス審査に落ちたときの対処法を9個ご紹介していきます。

 

僕のコンサル生は全員、アドセンス審査を通過することができているので、この記事は参考になるはずです。

ぜひ、最後まで読んでいってくださいね!

 

【Googleアドセンス審査に落ちたときの対処法まとめ】

 

目次

Googleアドセンス審査に落ちたときの対処法

僕がこれまで150人以上のブログを見てきて、独学で実践されてる方がアドセンス審査を通過できない原因についてもたくさん見てきました。

あなたもアドセンス審査を通過できなくてお困りであれば、この記事で解説する9個の対処法を知り改善することで、次の審査で合格できるかもしれません。

試す価値は十分にあるので、ぜひ参考にしてください。

 

先に、9個の対処法をお見せすると、

対処法9個
  1. テーマを1つに絞る
  2. カテゴリー選定
  3. 誰に向けたブログなのか?
  4. 記事タイトルの文字数
  5. 記事に一次情報を多く入れる
  6. 記事のコピペ率
  7. 文字の装飾
  8. アイキャッチと記事内の画像
  9. お問い合わせフォームの設置

こういった感じです。

ここでもし、

えっ?何これ?
知らないものが入ってる!

と言うことであれば、もしかしたらそれが原因でアドセンス審査に落ちた可能性も考えられますよね!

これから、1番から順に詳しく解説していきますので、このまま読み進んでいってください!

 

1.テーマを1つに絞る

独学で実践されてる方のブログを見ると、例えばブログのテーマを

  • 子育て
  • 家事
  • 料理

と言ったように、複数のテーマを織り交ぜていることが多いです。

 

アドセンス審査を通過した後、大半の人たちはトレンドブログを実践されていると思いますが、トレンドブログは様々なジャンルを扱って記事を書いていきます。

そのせいもあって、審査用のブログでも色んなジャンルを入れて、テーマを1つに絞り切れていないのかなと思います。

アドセンス審査の場合は、1つのテーマに絞った方が審査に通りやすくなります。

なので、自分のブログは1つのテーマに絞っているかどうか確認してみてください。

祐太
もしもテーマがバラバラで統一感がないということであれば、まずはテーマを1つに絞りましょう。

 

2.カテゴリー選定

あなたのブログはしっかりカテゴリーを作り、そのカテゴリーに沿った記事を書くことができているでしょうか?

仮に1つのテーマに絞って記事を書いていたとしてもカテゴリーを正しく作っていないとすれば、それが原因で審査を通過できないのかもしれません。

ちなみにカテゴリーは、1つのテーマに沿ったカテゴリーを3つ決めていきます。

 

ここで具体例を挙げると、ブログのテーマを『子育て』としましょう。

テーマを決めた『子育て』に沿ったカテゴリーを3つ決めていきます。

カテゴリーの例
  • 悩み
  • 遊び
  • しつけ

 

ここで注意していただきたいことは、単純にテーマに沿ったカテゴリーにすれば、何でも良いというわけではありません。

周りの人たちの『悩み・疑問』に注目して、カテゴリーを決めるのがポイントになります。

なぜ、人の悩みや疑問に注目するのかと言うと、Googleは人の役に立つ記事を書いてるブログを審査に合格させたいと思っているからです。

なので、日記みたいな記事を書いてもアドセンス審査を通過する通過するのは難しいので、審査に通るためには人の役に立つ記事を書くことがとても大切になってきます。

 

3.誰に向けたブログなのか?

ブログに訪れた人がパッと見て、人の役に立つブログであることがすぐに分かると、アドセンス審査を通過しやすくなります。

祐太
この言葉だけだとイメージがしづらいと思うので、ここで簡単な質問をしますね!
①子育てブログ
②新米ママを応援する子育てブログ

この2つの中で、どれが人の役に立つブログ名だと思いますか?

これは言うまでもなく、2番の方ですよね。

この部分が意外とできていない方が多いので、もしあなたのブログ名が誰に向けたブログなのか分かりにくいようであれば改善して再審査に申込んでみてください。

 

4.記事タイトルの文字数

一般的にタイトルの文字数は、32文字以内と言われています。

その理由は、パソコンで何か物事を検索したときに、32文字までのタイトル分しか表示されないからです。

文字数が32文字を超えてしまうと、最後までタイトルが表示されないので、それだとあまり印象は良くありません。

印象をよくする為にも、タイトルの文字数は32文字以内に収めるようにしましょう。

 

ただ、スマホで見た場合には、40文字くらいまでタイトルが表示されます。

今だとブログを読むユーザーは、パソコンよりもスマホユーザーの方が多いので、スマホに合わせてタイトルの文字数も40文字くらいにした方が良いように思うかもしれません。

ですが、今のところ僕のコンサル生は全員32文字以内の記事タイトルにして審査を通過することができているので、しばらくの間はパソコンに合わせたタイトルを作ると良いかなと思います。

そしてもう一つ。

タイトルの文字数が少なすぎも良くないので、記事タイトルは24~32文字の範囲で作るようにしてみてください。

 

5.記事に一次情報を多く入れる

この部分に関しては、アドセンス審査を通過するための大事な要素になってきます。

まず、一次情報と二次情報がどういう意味なのか解説していきますね!

  • 一次情報:自分にしか分からない情報(体験・経験)
  • 二次情報:調べれば誰でも知ることのできる情報

記事を書く際は、一次情報を8割、二次情報2割を意識して書くとオリジナリティのある記事になります。

審査に通らない方のブログを見ると、一次情報よりも二次情報の割合が多いです。

 

なぜ、そこまで一次情報を多く記事に入れた方が良いのか気になりますよね?

理由は簡単で、Googleはオリジナル性のあるコンテンツを求めているからです。

一次情報を多く入れるのは難しいように感じるかもしれませんが、体験や経験の他にも、説明文に自分の意見や感想を入れることで一次情報が増し、オリジナリティのある記事になります。

 

6.記事のコピペ率

記事のコピペ率は、一次情報と二次情報に関連しています。

他の記事のコピペをしてなくても、二次情報が多いと記事のコピペ率は、どうしても高くなってしまいます。

 

過去に僕のコンサル生が、料理をテーマにしたブログでレシピの記事を書いてアドセンス審査に申し込んだんですが、結果は落ちてしまいました。

ちなみに、コンサル生は1記事もコピペはしていなかったのですが、ツールを使って調べるとコピペ率が圧倒的に高かったので、それが原因だったと思います。

例えば、オムライスの作り方の記事を書こうとしたときに一般のオムライスの作り方というのは、すでにたくさんの情報がネット上に出回っています。

なので、そこで一般的なオムライスの作り方のレシピを書いても他の記事と内容が似てしまいます。

そうするとコピペ率が高くなるので、コピーコンテンツと判断されてしまう場合があります。

コピペをしていなくても二次情報が多くなることで、これがコピペ率が高くなる理由です。

 

コピペ率を調べるには、『コピペチェックツール』というツールを利用することで、4,000文字までは無料でコピペ率を確認することができます。

何が原因か分からなくて、アドセンス審査に落ちたということであれば、一度記事のコピペ率を調べると良いかと思います。

もし、コピペ率が高いと判断された場合には、二次情報を減らして一次情報を増やすことでコピペ率は確実に下がるので参考にしてくださいね!

 

7.文字の装飾

ここで質問なんですが、あなたの書いた記事は、目に留まって欲しい言葉や強調したい部分に文字の色を変えたり、マーカーを引いたりしていますか?

何でこのような質問をしたかと言うと、とても悲しいですが大抵の人は記事を一字一句読んではくれません。

自分の立場に置き換えて考えてみると分かるかなと思うのですが、何か物事を調べたくてスマホで検索したときに、記事を隅々まで読まずにスクロールして流し読みと言った感じになると思います。

こういうときは注意深く読んでいる訳ではないので、記事の途中に大切なことを書いてあったとしても、見逃してしまう可能性があるのです。

読者さんにこれだけは伝えておきたい大切な部分を見逃さないように防ぐには、文字に装飾することは大切な作業です。

例えば、文字の色を赤字にしたり、または黄色のマーカを引くことで、スクロールしながら流し読みしていたとしても、その部分だけ違う文字色になっていたら、目に留まって読んでくれるはずです。

 

ここで気をつけていただきたいのは、文字の色は多くても3色までにしましょう。

なぜなら、カラフルすぎても目がチカチカしてしまうので、逆に読みにくい記事となってしまうからです。

ちなみに僕の場合だと、基本的に赤字と黄色のマーカーしか使用していません。

あともう一つ。

青色のフォントは使用しないようにしてください。

青というのはリンクで使用されてる色なので、リンクではない部分に文字を青色にすると勘違いされてしまう原因になります。

なので、青以外の文字色を使用して、読者さんの読みやすい記事にすることを心掛けましょう。

 

8.アイキャッチと記事内の画像

インターネットで見つけた画像を使用する場合は注意が必要です。

その理由は、すでにお気づきかと思いますが、著作権のある画像を無許可で使用すると著作権侵害に当たります。

 

フリー素材の画像をダウンロードできるサイトは、ネットで調べると色々と出てきますが、アドセンス審査のときはフリー素材のイラスト画像を使用することをオススメします。

ここで、

自分が撮った写真は使用しても大丈夫ですか?

という質問がよくありますが、記事やアイキャッチに使用しても大丈夫です!

ですが、たくさん使用するのもあまり良くないので、1つの記事に2枚、3枚くらいにすると良いかなと思います。

 

9.お問い合わせフォームの設置

あなたのブログにお問い合わせフォームは設置しているでしょうか?

お問い合わせフォームを設置していないとアドセンス審査を通過しにくくなります。

なぜなら、簡単に言ってしまうとブログの信頼性に関わるからなんですね。

なので、適切なブログ運営をしていくためにも、お問い合わせフォームは設置するようにしましょう。

お問い合わせフォームは『Contact Form 7』というプラグインを使用することで、簡単にお問い合わせフォームを設置できるので参考にしてみてください。

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まとめ

今回は、Googleアドセンス審査に落ちたときの対処法を9個ご紹介させていただきました。

もし、1つでも該当していたとすれば、それが原因で審査を通過することができなかった原因かもしれません。

何度、審査に落ちたとしても、諦めずに続けていけば必ずアドセンス審査を通過させることはできるので、諦めずに頑張っていただきたいと思います。

 

おそらく独学で取り組んでいる方だと、本当にこれで大丈夫なのか不安な気持ちになりませんか?

この記事を最後まで読んで下さってるということは意識も高いと思うので、宜しければ僕が直接、あなたのブログをチェックすることが可能です。

もしご希望をされる場合は、以下のフォークから申し込んでくださいね!

きっと、お役に立ちます。

 

それでは、今回の記事はこれで以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  

 

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